以前アップした、交通事故に遭って
下顎骨折をしていた猫ちゃん。
みなさんからご心配をいただき、のっぽ先生もとても嬉しく思っております。
心から感謝申し上げます。
のっぽ先生が数回に分けて手術を行っている様子です。
下顎、上顎の正中骨折、
そのために食事が食べられないので、
しばらくの間、栄養のためのカテーテルを
手術の助手は、長宗先生です。
かなり良くなってきた猫ちゃん。
顎をワイヤーで縫っているので、
自分で取らないよう、カラーをつけています。
保育器に入って、酸素を流し、
温度湿度管理をしっかりと行いました。
(人間のICUと同じです。)
ご覧になっても分かる通り、右目もかなり良くなっている様子。
最初は出血もひどく、両眼とも潰れている様でした。
すっかり元気になり、普通にお食事が出来るようになりました。
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