平成28年、熊本地震の被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
今回(2016年4月16日)、携帯とTVからの警報が鳴り、
院長の福岡の義父母にすぐに電話をしました。
かなり揺れたとのことで、思わず食器棚を押さえたそうです。
翌日、義母の親しい叔父が、益城町にいることがわかりました。
一度安否確認はできたものの、メールなどの操作もしない高齢なので、
連絡待ちとなっています。
避難所生活の大変さを思うと、胸の痛む思いです。
他にも、身内が熊本全域、大分と散らばっていますので、続く余震に注意しています。
2011年、311の震災時も、のっぽ動物病院ではちょうどオペ中でした。
自家発電がすぐに動き、事なきを得ましたが、様々な教訓となりました。
それを機に、所属する「公益法人 神奈川県獣医師会」に属する
「湘南獣医師会」で、「ペットちゃんのための、災害時の心構え」というものを
作成いたしました。
冊子にして受付に置いておりますので、どうぞご持参ください。
また、グログの次のページで、全公開いたします。
今回facebookやTwitterでは、福岡獣医師会、熊本獣医師会の方からの情報を
シェアしています。
今後の参考にもなりますので、是非ご一読いただけたらと思います。
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