昨夜、のっぽ先生の愛犬
「永田 のん」ちゃんが、亡くなりました。
健診も定期的に行い、
お薬もサプリメントも飲み、
心臓病・腎臓病は持っていましたが
13歳には見えないほど毛艶もよく元気でした。
いつも、オムツをしていたので
道を歩くと、
「何ヶ月でしゅか?😊」
と聞かれていました。
昨夜もとても普通で
元気にボール遊びをし、
ご飯を食べ、
お散歩もし、
のっぽ先生がおいでと言うと、
階段を駆け上がって
ニコニコとソファに駆け寄り
いつものように、
たくさんスリスリして
甘えていました。
のんちゃんとのっぽ先生が
ウトウトとソファで眠っていたら、
突然変な声で伸びをしたように見えました。
寝言かな?と思って
どうしたの〜と近付いたら
ほんの数秒で、息を引き取りました。
のっぽ先生は、ずっと心臓マッサージを試み、すぐに病院に行きましたが
もう戻ってはくれませんでした。
2003年から
ずっと病院と、のっぽ先生を見守ってくれていました。
のんちゃんは
病院が大好きで、のっぽ先生の1番の理解者でした。
誰からも愛され
誰にも優しい、
不思議なわんちゃんでした。
のっぽ先生は、
患者様たちのお気持ちが
芯から身に染みる、
と呟きました。
のんちゃんがそうしてくれたように
私達も、たくさん感謝し、
たくさんの優しさで
たくさん愛して
生活して行きたいと思います。
のんちゃん、これからも
のっぽ動物病院と、のっぽ先生を
ずっと見守っていてね。
のっぽ先生、頑張るよ。
お知らせを読んで頂き、
ありがとうございました。
より精進して参りますので
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2016.11.3 夜22:20
大船「のっぽ動物病院」
でした。
のんちゃん、本当に本当に、ありがとう。
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